豆知識
2021/02/17

鎌田先生が実演! 認知症やフレイル(虚弱)を予防するストレッチ動画

109
今回は、アテントが応援する「がんばらない介護生活を考える会」の委員代表で諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生による、ストレッチ動画を紹介します。
 
身体や脳を刺激することで、健康は保たれます。フレイル(虚弱)や認知症、要介護度の重症化を防ぐのに大切なのは、日々の運動です。ここでは3種類を取り上げました。さっそくお試しを!

1日わずかなストレッチで心身の健康はキープできる

年齢を重ねたり、それに伴い体力が落ちると引きこもりがちになり、身体を動かす機会が減りやすくなります。昨年からのコロナ禍では、外に出たくても出られなかった方もたくさんいるでしょう。
 
ですが、運動をしないままだと筋肉や脳は刺激されず、フレイル(健康と要介護状態の中間で、身体・認知機能が弱った状態)や認知症が進んだり、要介護だと重症化を招きかねません。そうならないためにも、自宅などで簡単にできるエクササイズやストレッチは知っておきたいものです。
 
そこで今回紹介するのが、「がんばらない介護生活を考える会」でお馴染み、鎌田實先生が実演するストレッチです。「けあのわ」の豆知識ではこれまでもいくつかのストレッチを取り上げましたが、みなさんからは「動画で見たい」との要望もたくさんいただいていました。心身の状態を健康に保つための、3種類のストレッチ動画をご覧ください。
 

ストレッチ①:スクワット


 


ポイント
【通常のスクワット】
通常のスクワットではイスにつかまり、足を肩幅くらいに開きます。背中をまっすぐにしたまま、太ももが床と平行になるまで下げ、そのときに膝はつま先より前に出ないようにすること。あとはゆっくり立ち上がります。
 
【ワイドスクワット】
少し負荷を加えるワイドスクワットの場合、両足を肩幅から左右10センチくらいに広げ、ゆっくり腰を下ろします。骨盤底筋群を鍛える意識で、肛門をグッと締めて内臓の方へ肛門を持ち上げることで腹筋にも力がはいります。インナーマッスルが鍛えられ、失禁予防にもつながります。どちらも10回で1セットになります。
 

ストレッチ②:コグニサイズ


 


ポイント
コグニサイズとは、「Cognition(認知)」と「Exercise(運動)」を組み合わせた造語。認知症予防の運動のことで、軽い運動をしながら頭でしりとりやじゃんけんなどをします。2つのことを同時にすることで身体と脳が刺激されます。間違えるのも脳が働いている証拠なので、気にしないで続けましょう。
 

ストレッチ③:かかと落とし


 


ポイント
屋内でする際は、壁や柱、シンク、テーブルなどにつかまり、転倒に気を付けること。つま先を上げたり、かかとを落とすことで、向こう脛(すね)や第二の心臓と言われるふくらはぎが鍛えられるとともに、骨粗鬆症予防につながります。10回をワンセットとして、1日3セット行いましょう。

どれもが自宅でできる内容
まずは毎日トライしてみること
 
鎌田先生が挙げた3種類のストレッチは、どれもが簡単で、手軽に始められます。家の中にいるちょっとした時間でできる認知症やフレイル(虚弱)を予防する運動をさっそく日常に取り入れましょう。

47件の「いいね!」がありました。
47件の「いいね!」がありました。
109件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
投稿の報告
「けあのわ」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる